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初めてでもできる! GoogleアカウントとGメールを同時につくる手順
Googleアカウントって何?
アカウントとは、ざっくり言えばインターネット上で何かのサービスを使うための会員契約のようなものです。
Wikipediaに記載されています。
参考
コンピュータ用語でのアカウント (英:account) は、ユーザーがネットワークやコンピュータやサイトなどにログインするための権利のことである。ユーザーに割り当てられたアカウントをユーザーアカウントとも呼ぶ。
引用:Wikipedia
もう少し詳しく言うと、アカウントとは必要な個人情報を登録することでインターネット上のサービスが利用できるようになる権利のことをいいます。
ですから「Googleアカウント」とは「Googleが提供するサービスを利用するための権利」ということになります。
よく知られる代表的なサービスとしては、GmailやGoogleドライブ、Youtubeなどがあります。
WEBサイトの運営をしている場合は、Google Analytics や Search Console、AdSense などもおなじみのサービスです。
Googleが提供するサービスを詳しく知るなら こちら を御覧ください。
Googleアカウントの新規作成の手順
今回は初めてGoogleアカウントをつくる方に向けて解説します。
尚、Googleアカウントをつくるにはメールアドレスが必要ですが、今回は Gmailアドレス と Google アカウント を同時につくります。
記事の手順が終わった頃にはGmailアドレスと、Googleアカウントが出来上がっています。
GmailアドレスをつくることとGoogleアカウントをつくることは実質おなじ意味になります。
もしあなたが今現在Gmailを利用しているなら、すでにGoogleアカウントを持っていますのでこれからの作業は不要です。
では、早速始めましょう。
上のボタンをクリックして、アカウント作成ページを開いてください。
画面右上の「アカウントを作成する」をクリックします。
氏名を入力し、希望のユーザー名を入力してください。ここで入力したユーザー名が自動的にメールアドレスになります。
仮に google と指定すると、メールアドレスは google@gmail.com となり、 Google アカウントのユーザー名は google@gmail.com となります。
ユーザー名は半角英数字と記号の組み合わせで8文字以上で入力してください。
尚、ユーザー名は一度決めると変更できません。
スマートフォンの電話番号を入力して「次へ」をクリックすると、6桁のコードが送られてきます。
ショートメッセージで届いた6ケタの数字を入力して「次へ」をクリックします。
「生年月日」と「性別」を入力して「次へ」をクリックします。
必須ではありませんが、再設定用のメールアドレスを入力しておけば、万が一Googleアカウントのパスワードを忘れてしまっても再設定用アドレスから復帰できます。あとからでも設定できるので省略しても大丈夫です。
また、13歳以下の方がアカウント登録するには、保護者のアカウントによるサポートが必要になります。
「プライバシーと利用規約をよく読み、同意できるなら「同意する」をクリックしてください。
これでアカウント作成は完了です。
ログインした際に、このような画面が表示されれば無事にGoogleアカウント登録の完了です。
Googleアカウントはとても便利なサービスを無料で提供しています。
ぜひ活用してみてください。
今回はGmailアドレスと Google アカウントを同時作成する方法を紹介しました。