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【Twitter】モバイルアプリ向けのショッピング機能「Twitter Shops」のベータ版が発表
Twitterは3月9日(米国現地時間)、小売り業者の収益化を支援するためのサービスとして「Twitter Shops」のβ版を公開しました。
Twitter Shops は米国の一部のアカウントで利用がスタートされ、米国の英語版iOSアプリでShopsを表示できるようになっています。
※2022年3月11日現在、日本でshopsを表示させることはできません。
Twitter Shopsについて
Twitter Shopsは、自分のプロフィールに商品を掲載できる機能で、Shops機能を使うと最大50点の製品を登録することができます。
昨年7月にテストが始まった「Shop Module」では5点だった商品点数が大幅に増えました。
登録した商品はプロフィール上部に追加される「View Shop」ボタンから閲覧することができるようになります。
掲載商品をタップすると販売者のサイトにリダイレクトされて、そこで決済を行う流れのようです。なので、Twitterアカウントがあればオンラインショッピングを始められるということではありません。
Twitter Shopsで商品を紹介するには別途決済機能をもったECサイトが必要ということになります。
また、現在のところShops機能はテスト中のため、決済や販売への手数料はなく無料で使用することができるようです。
Twitterにもオンラインショッピングの機能が追加されれば、更に活用方法が広がりそうですね。
小売用のアカウントには大いに活用できると思います。
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Twitter Shopsの正式リリースはいつ?
残念ながら現時点では正式リリース時期などは発表されていません。
TwitterではBeta Experiment(ベータ実験)と表現しているので、リリースに向けたテストではなくサービス内容や仕組みをどうすべきか試している段階のようです。
ですが、近年のECの広まりをみてもtwitterにショップ機能が正式に実装されるのはそう遠くないのではないでしょうか。
多くのSNSではすでにショップ機能を提供しているため、twitterもそれに追従するのは間違いないと思います。
一日もはない日本国内でのリリースに期待したいですね!
詳しいことが分かり次第、このページで紹介していきたいと思います。